練習問題:ドキュメントとコンテンツ管理
Q1. レコード(Record)とドキュメント(Document)の最大の違いはどれか?
A) レコードはデジタル形式のみ、ドキュメントは紙形式のみ
B) レコードは変更不可(Immutable)で法的証拠として機能するが、ドキュメントは更新・修正できる
C) ドキュメントは長期保存が必要で、レコードは短期間のみ保持する
D) レコードはIT部門が管理し、ドキュメントはビジネス部門が管理する
Q2. コンテンツのメタデータ標準として、作成者・タイトル・日付など15要素を定義した標準はどれか?
A) ISO 8601 B) Dublin Core C) Schema.org D) MARC
Q3. Enterprise Content Management(ECM)の主要機能に含まれないものはどれか?
A) Document Management
B) Records Management
C) Database Performance Tuning
D) Digital Asset Management
Q4. 検索結果の中で実際に関連性のある文書の割合を表す指標はどれか?
A) 再現率(Recall) B) 精度(Precision) C) F値 D) AUC
Q5. 組織のデータのうち、非構造化データが占める割合として一般的に言われているのはどれか?
A) 約20% B) 約40% C) 約60% D) 約80%
Q6. 財務記録の保持期間(例: 7年)を定めた規定を何と呼ぶか?
A) データ品質ポリシー B) レコード保持スケジュール C) データガバナンス憲章 D) セキュリティポリシー
解答
A1. B) レコードは法的証拠・コンプライアンスのため変更不可。ドキュメントは協働・作業目的で更新可能
A2. B) Dublin Core — 15要素のコンテンツメタデータ標準(ISO 15836)
A3. C) Database Performance Tuning — これはDBA(データストレージ)の仕事
A4. B) 精度(Precision) — 検索結果の中の関連文書の割合。Recallは「全関連文書中の発見割合」
A5. D) 約80% — データの大半は非構造化(文書・画像・動画等)
A6. B) レコード保持スケジュール — 規制・法律に基づく保持期間の定義