section5_問題集

問題集 セクション5:コンプライアンス対応

10 問(このセクションは出題比重 ~11% と最小なので問題数も少なめ)。目標正答率:80%。


Q1 📘 単一選択

GCE VM のセキュリティに関する 責任共有モデル で、顧客の責任はどれか?

▶ 正解と解説

正解:C

解説: IaaS(GCE)では顧客が ゲスト OS / アプリ / IAM / NW に責任を持つ。ハイパーバイザ以下は常に Google。


Q2 🔧 単一選択

EU 居住者の決済データを EU 内に保管EU 居住のサポート人員のみ がアクセス可、Google アクセスは事前承認制 にしたい。最適な組み合わせは?

▶ 正解と解説

正解:B

解説: Assured Workloads (EU Sovereign Controls) が「データ所在地 + サポート人員制約」を実現し、Access Approval で Google アクセスを承認制に。


Q3 🔧 単一選択

Google サポート担当が顧客データへアクセスした場合に、その記録をログとして可視化したいだけ(承認制までは不要)。使うのは?

▶ 正解と解説

正解:A

解説: Access Transparency は受動的な可視化(ログ)。Access Approval は能動的な承認制。


Q4 🎯 単一選択

Assured Workloads プロジェクトを作成した後、コンプライアンスタイプ(規制種別)を変更できるか

▶ 正解と解説

正解:C

解説: Assured Workloads のコンプライアンスタイプは 作成時のみ指定、後から変更不可。


Q5 📘 単一選択

Google Cloud の SOC 2 / ISO 27001 / PCI-DSS Service Provider Level 1 などの 認証レポート を入手する場所は?

▶ 正解と解説

正解:B

解説: Compliance Reports Manager から Google 側のコンプライアンス認証書類をダウンロードできる。


Q6 🔧 単一選択

すべての BigQuery / Cloud Storage を CMEK 必須 にする組織ポリシーは?

▶ 正解と解説

正解:A

解説: gcp.restrictNonCmekServices で CMEK でないサービス利用を禁止。


Q7 🎯 単一選択

規制対象 / 非対象のプロジェクトを 組織レベルで物理分離 し、規制対象には強い制約を上から強制したい。設計は?

▶ 正解と解説

正解:B

解説: Folder で物理分離し、上から組織ポリシーを強制。In-scope を明確にして監査対応も容易にする。


Q8 🔧 単一選択

HIPAA 対応で BAA は Google と締結済み。GCP 側で実施すべき主要対策の 最小セット は?

▶ 正解と解説

正解:A

解説: HIPAA 対応の標準パターンは Assured Workloads (HIPAA) + CMEK + Audit Logs + VPC SC


Q9 📘 単一選択

PCI-DSS 対応で、カード番号を保存せず、解析時に元データに戻せる形 で持ちたい。手法は?

▶ 正解と解説

正解:B

解説: FPE は形式を維持しつつ可逆。PCI-DSS の de-identification 要件に適合。


Q10 🎯 単一選択

監査人に「Access Transparency と Access Approval の違いは?」と聞かれた。正しい説明は?

▶ 正解と解説

正解:B

解説: Transparency = ログ(受動)Approval = 承認制ゲート(能動)。Approval は追加契約 / プレミアムサポートが必要な場合あり。


採点と振り返り