模擬試験1

模擬試験1(標準)

Google Cloud「Professional Data Engineer」本番試験を忠実に再現した模擬試験です(標準レベル)。

受験案内


問題

Q1 【S2】単一選択

あるEC企業が、オンプレミスのApache Spark / Hadoopバッチジョブ群(Hive、PySpark)をGoogle Cloudへ移行しようとしています。ジョブのコードはできる限り書き換えず、運用フェーズでコストを最小化したいと考えています。最適なアプローチはどれですか。

Q2 【S3】単一選択

車両テレメトリのIoTプラットフォームを構築します。数百万台の車両から毎秒数百万件の書き込みがあり、特定車両の直近の値をミリ秒単位で読み取る必要があります。結果整合性で許容され、データ量はペタバイト級に増えます。最適なストレージはどれですか。

Q3 【S1】単一選択

あるグローバル企業は、すでにCloud IAMで最小権限を徹底しています。しかし、認証情報が漏洩した場合でも、BigQueryやCloud Storage上の機密データが組織のネットワーク境界の外へ持ち出されることを防ぎたいと考えています。追加で導入すべきものはどれですか。

Q4 【S2】単一選択

ストリーミングパイプラインで「直近5分間の平均値を1分ごとに更新して出力する」集計を実装します。Apache Beam / Dataflowで使用すべきウィンドウはどれですか。

Q5 【S4】単一選択

小売企業が、季節性と祝日効果のある日次売上データから、将来3か月の売上を予測したいと考えています。データはBigQueryにあり、データサイエンティストはSQLでモデルを作りたいと考えています。最適なBigQuery MLのモデルはどれですか。

Q6 【S5】単一選択

あるチームのBigQueryの月額コストが月ごとに大きく変動し、予測できずに高額になっています。クエリ量は多く、継続的かつ予測可能です。コストを安定させる最善の方法はどれですか。

Q7 【S1】単一選択

ある金融機関が、オンプレミスのMySQLデータベースの変更を、ほぼリアルタイムでBigQueryへ継続的に複製し、分析に使いたいと考えています。サーバーレスでCDC(変更データキャプチャ)を実現する最適なサービスはどれですか。

Q8 【S3】単一選択

BigQueryで、注文(orders)と注文明細(order_items)を扱うデータウェアハウスを設計します。クエリのパフォーマンスとコストを最適化する、BigQueryで推奨されるデータモデルはどれですか。

Q9 【S2】複数選択(2つ選べ)

ストリーミングパイプラインで、ネットワーク遅延によりイベントが順不同・遅延して到着しますが、時間ベースの集計を正しく行いたいと考えています。Dataflow / Apache Beamで考慮すべき概念を2つ選んでください。

Q10 【S1】単一選択

データアナリストに集計結果のテーブルだけを参照させ、PII(個人を特定できる情報)を含む元テーブルへの直接アクセスは与えたくありません。元テーブルを公開せずに結果だけを共有する、BigQueryの最適な機能はどれですか。

Q11 【S5】単一選択

夜間のみ実行されるDataprocバッチジョブのコストを最小化したいと考えています。最も効果的な構成はどれですか。

Q12 【S1】単一選択

EUの顧客の個人データは、法的要件によりEU域内のみに保存しなければなりません。BigQueryでこの要件を満たすための設計上の最重要ポイントはどれですか。

Q13 【S2】単一選択

Pub/Subを使うストリーミングパイプラインで、特定のメッセージの処理が繰り返し失敗し、パイプライン全体が詰まっています。失敗するメッセージを隔離し、正常な処理を継続させる仕組みはどれですか。

Q14 【S3】単一選択

GCS上にあるParquet形式の大量データを、コピーや移動をせずにBigQueryから分析しつつ、列レベル・行レベルの細粒度アクセス制御を適用したいと考えています。最適な機能はどれですか。

Q15 【S4】単一選択

あるBigQueryのBIダッシュボードで、同じような重い集計クエリが繰り返し実行されており、レイテンシをサブ秒に下げたいと考えています。透過的に反復クエリを高速化する機能はどれですか。

Q16 【S2】単一選択

多数のデータ処理タスクが複雑な依存関係を持ち、失敗時には手動でやり直しています。再現可能なオーケストレーションを実現する、最適なマネージドサービスはどれですか。

Q17 【S1】複数選択(2つ選べ)

あるBigQueryデータセットには機密性の高いPIIが含まれます。データガバナンスチームは、(1) 特定の機密列(例:社会保障番号)へのアクセスを職務に応じて制御し、(2) 含まれるPIIを自動的に検出・分類したいと考えています。それぞれに最適なサービス/機能を2つ選んでください。

Q18 【S2】単一選択

データエンジニアが、サーバーレスでバッチとストリーミングを同一のコードベースで処理できる仕組みを求めています。最適な実行サービスとプログラミングモデルの組み合わせはどれですか。

Q19 【S3】単一選択

グローバルに展開する決済システムで、複数リージョンにまたがって水平スケールしつつ、強整合のACIDトランザクションと99.999%の可用性が必要です。最適なデータベースはどれですか。

Q20 【S4】単一選択

社内ナレッジベースに対して、LLMが社内固有の最新情報を知らずに誤った回答をします。モデルを再学習させずに回答精度を高めたいと考えています。BigQueryで実装する場合の正しいアプローチはどれですか。

Q21 【S5】単一選択

本番のCloud SQL(PostgreSQL)インスタンスが、ゾーン障害が発生しても自動的に切り替わるようにしたいと考えています。最適な構成はどれですか。

Q22 【S2】単一選択

データアナリストがコードをほとんど書かずに、GUIのドラッグ&ドロップでETLパイプラインを構築し、対話的にデータをクレンジングしたいと考えています。最適なサービスはどれですか。

Q23 【S1】単一選択

オンプレミスのデータセンターにある800TBの履歴データを、限られたネットワーク帯域の制約の中でGoogle Cloudへ移行する必要があります。最も現実的な方法はどれですか。

Q24 【S3】単一選択

ある書類画像はほとんど読み出されませんが、法令により7年間の保持が必要です。保存コストを最も低く抑えられるCloud Storageのクラスはどれですか。

Q25 【S1】単一選択

分散した各部門(ドメイン)が、自分たちのデータを「データプロダクト」として所有・公開しつつ、全社共通のポリシーで一貫してガバナンスをかけたいと考えています(データメッシュ)。Google Cloudで横断的な統合ガバナンスを担う中心サービスはどれですか。

Q26 【S2】複数選択(2つ選べ)

パイプラインのコードをGitで管理し、テスト・ビルド・デプロイを自動化して再現可能なCI/CDを実現したいと考えています。適切な実践を2つ選んでください。

Q27 【S5】複数選択(2つ選べ)

BigQueryのジョブが断続的に失敗します。エラーメッセージや原因(同時実行数・APIレートなどの上限)を調査するための適切な手段を2つ選んでください。

Q28 【S3】単一選択

Bigtableで、行キーの先頭にタイムスタンプを置いたところ、書き込みパフォーマンスが著しく低下しました。原因と最適な対策はどれですか。

Q29 【S2】単一選択

あるストリーミングパイプラインで、ユーザーが30分間操作しなければそのセッションが終了したとみなして、一連の操作をまとめて集計したいと考えています。使用すべきウィンドウはどれですか。

Q30 【S1】単一選択

BigQuery内のSQL変換ロジックを、依存関係・テスト・ドキュメントとともに宣言的に定義し、バージョン管理したいと考えています。最適なツールはどれですか。

Q31 【S4】単一選択

あるアナリストには、顧客テーブルの「メールアドレス」列で集計(件数カウントなど)はさせたいが、生のメールアドレスの値そのものは見せたくありません。最適な機能はどれですか。

Q32 【S5】単一選択

重要な本番ETLジョブが、データアナリストのアドホッククエリの影響でスロット不足になり、SLAを満たせなくなることがあります。最適な対策はどれですか。

Q33 【S2】単一選択

Pub/Subを利用するシステムで、バグ修正後に、すでに配信済みの過去のメッセージを再処理したいと考えています。メッセージ保持を有効にしている前提で、使用する機能はどれですか。

Q34 【S3】単一選択

PostgreSQL互換のまま、トランザクション処理(OLTP)と分析クエリ(OLAP)の両方を同じデータベースで高速に処理したいと考えています(HTAP)。最適なサービスはどれですか。

Q35 【S4】単一選択

別組織(子会社)と、BigQueryのデータをコピーせず、同期ズレもなく共有したいと考えています。利用者側がクエリ課金を負担する形が望ましいです。最適なサービスはどれですか。

Q36 【S5】複数選択(3つ選べ)

データの破損・欠損や障害からの復旧手段について、サービスと復旧機能の組み合わせとして正しいものを3つ選んでください。

Q37 【S2】単一選択

Pub/Subのストリーミングについて、メッセージの配信保証に関する正しい説明はどれですか。

Q38 【S1】単一選択

あるアーキテクチャ要件で、グローバル分散も水平スケールも不要で、リージョナルなマネージドMySQLデータベースがあれば十分なWebアプリのバックエンドを構築します。最適なサービスはどれですか。

Q39 【S3】単一選択

BigQueryでクエリのスキャンバイト数(コスト)を削減したいと考えています。テーブルは日付列で絞り込むことが多いです。最も効果的な打ち手はどれですか。

Q40 【S4】単一選択

全社で指標(KPI)の定義を統一し、ガバナンスの効いたセマンティックレイヤーを通じてBIを提供したいと考えています。最適なツールはどれですか。

Q41 【S5】単一選択

DataprocでプリエンプティブルVM(Spot VM)をコスト削減のために使いたいと考えています。クラスタを安定させつつコストを下げる、推奨される使い方はどれですか。

Q42 【S2】単一選択

Dataflowのストリーミングパイプラインで、オートスケールを高速かつ滑らかにし、ワーカーの状態管理を軽量化して安定性を高めたいと考えています。有効化すべき機能はどれですか。

Q43 【S3】単一選択

データベースの前段に置いて、頻繁な読み取りをサブミリ秒で返すキャッシュ層が欲しいと考えています。ただし、これは永続的な正本(source of truth)ではありません。最適なサービスはどれですか。

Q44 【S4】単一選択

顧客を購買傾向に基づいてグループ分けしたいと考えていますが、事前の正解ラベルはありません。BigQuery MLで使うべきモデルはどれですか。

Q45 【S1】単一選択

Google Cloudにデータを移動させずに、AWS S3上に保管されたデータをBigQueryのインターフェースから直接分析したいと考えています。最適な機能はどれですか。

Q46 【S2】単一選択

同一ユーザーから発行されるイベントだけは、Pub/Subで到着順序を保ったまま処理したいと考えています(全メッセージのグローバル順序は不要)。使用する機能はどれですか。

Q47 【S1】単一選択

Cloud SQL(PostgreSQL)で、リージョン全体に及ぶ災害(リージョン障害)に備えたいと考えています。最適な構成はどれですか。

Q48 【S3】複数選択(2つ選べ)

BigQueryのクエリコストとパフォーマンスを最適化するためのベストプラクティスを2つ選んでください。

Q49 【S4】単一選択

BigQuery MLで学習した予測モデルについて、学習時の前処理と予測時の前処理がずれる「training-serving skew」を防ぎたいと考えています。最適な方法はどれですか。

Q50 【S5】単一選択

データアナリストが誤って本番のBigQueryテーブルを上書きしてしまいました。上書きは3日前に発生しています。最も手早く復旧する方法はどれですか。




解答・解説

まず全問解き終えてから採点してください。各問「正解 → なぜ正解か → 各誤答がなぜ不正解か」の順で簡潔に解説します。

Q1 【S2】 正解:B

なぜ正解か:既存Spark/HadoopジョブはDataprocでほぼ書き換えずに移行できる。コスト最小化の鉄則は「ジョブ単位(ephemeral)クラスタ+データはGCS(コンピュートとストレージの分離)」で、ジョブ完了後にクラスタを破棄してアイドル課金をなくす。

Q2 【S3】 正解:C

なぜ正解か:毎秒数百万件の書き込み、ミリ秒のキー参照、PB級、結果整合性で可 = Bigtable(ワイドカラムNoSQL)の典型ユースケース。

Q3 【S1】 正解:B

なぜ正解か:IAMで権限を絞っても認証情報漏洩によるデータ持ち出しは防げない。VPC Service Controlsがサービス境界を作り、境界外へのデータ移動をブロックする。

Q4 【S2】 正解:B

なぜ正解か:「直近5分」を「1分ごと」に更新=幅5分・周期1分の重なりのあるスライディング(Sliding/Hopping)ウィンドウ。移動平均の典型。

Q5 【S4】 正解:C

なぜ正解か:季節性・祝日効果のある時系列の将来予測 = ARIMA_PLUS(季節性や休日効果を自動考慮)。

Q6 【S5】 正解:B

なぜ正解か:クエリ量が多く継続的・予測可能なら、容量ベース(BigQuery Editions+スロット予約+コミットメント)で定額化・上限設定するのが最適。

Q7 【S1】 正解:C

なぜ正解か:オンプレMySQLの変更をニアリアルタイムでBigQueryへ継続複製する、サーバーレスCDC = Datastream。

Q8 【S3】 正解:C

なぜ正解か:BigQueryは非正規化+ネスト/繰り返しフィールド(ARRAY)が基本。JOINを減らしてスキャン効率を上げる。

Q9 【S2】 正解:B, C

なぜ正解か:順不同・遅延到着を正しく集計するには、イベント時刻(B)を基準とし、ウォーターマークと許容遅延(C)で遅延データの扱いを定義する。

Q10 【S1】 正解:B

なぜ正解か:元テーブルを公開せず集計結果だけ見せる = 承認済みビュー(Authorized View)。ビューに権限を与え、元テーブルへの直接権限は不要。

Q11 【S5】 正解:B

なぜ正解か:ephemeralクラスタ+GCS+ジョブ後破棄が、Dataprocコスト最小化の定石。

Q12 【S1】 正解:B

なぜ正解か:BigQueryデータセットのロケーションは作成時に決め、作成後は変更不可。EU要件は作成時にEUを指定して満たす。

Q13 【S2】 正解:B

なぜ正解か:規定回数失敗したメッセージを隔離し本処理を継続 = デッドレタートピック(DLQ)。

Q14 【S3】 正解:C

なぜ正解か:GCS上データをコピーせず分析し、列/行レベルの細粒度アクセス制御を付与 = BigLakeテーブル。

Q15 【S4】 正解:A

なぜ正解か:BIダッシュボードの反復クエリをインメモリで透過的に高速化 = BI Engine。

Q16 【S2】 正解:C

なぜ正解か:複雑な依存関係を持つ多数タスクのオーケストレーション = Cloud Composer(Airflow DAG)。リトライ・バックフィルも可能。

Q17 【S1】 正解:A, B

なぜ正解か:(1) 機密列の職務別アクセス制御=列レベルアクセス制御(ポリシータグ、A)。(2) PIIの自動検出・分類=Cloud DLP(B)。

Q18 【S2】 正解:B

なぜ正解か:サーバーレスでバッチ/ストリーミングを統一コードで処理 = Dataflow(実行)+Apache Beam(モデル)。

Q19 【S3】 正解:B

なぜ正解か:グローバル分散・水平スケール・強整合ACID・99.999% = Cloud Spanner(TrueTimeで外部一貫性)。

Q20 【S4】 正解:B

なぜ正解か:再学習せず精度を上げる = RAG。BigQueryではML.GENERATE_EMBEDDING→(必要に応じCREATE VECTOR INDEX)→VECTOR_SEARCHML.GENERATE_TEXTの流れ。

Q21 【S5】 正解:A

なぜ正解か:ゾーン障害で自動切替 = 高可用性(HA)構成(同一リージョン別ゾーンのスタンバイ+自動フェイルオーバー)。

Q22 【S2】 正解:C

なぜ正解か:GUIのドラッグ&ドロップでETLを組み、Wranglerで対話的クレンジング = Cloud Data Fusion。

Q23 【S1】 正解:C

なぜ正解か:限られた帯域で800TB = Transfer Appliance(物理アプライアンスでオフライン転送)。

Q24 【S3】 正解:D

なぜ正解か:年1回未満アクセス・長期保管 = Archiveクラス(保存料が最安、最低保存365日)。

Q25 【S1】 正解:B

なぜ正解か:分散データをドメイン所有しつつ全社共通ポリシーで統制(データメッシュ)= Dataplex(横断ガバナンス)+Dataplex Catalog(検索・発見・系統)。

Q26 【S2】 正解:A, B

なぜ正解か:Cloud Buildでビルド/テスト/デプロイを自動化(A)、Dataflowはテンプレート化してdev→staging→prodへ昇格(B)が再現可能なCI/CDの実践。

Q27 【S5】 正解:A, B

なぜ正解か:断続的なジョブ失敗は、Cloud Loggingでエラーメッセージを確認し(A)、クォータ(同時実行/APIレート)の超過を疑って必要なら上限引き上げ・レート制御を行う(B)のが定石。

Q28 【S3】 正解:B

なぜ正解か:タイムスタンプ先頭は最新書き込みが単一ノードに集中するホットスポット。フィールドプロモーション(高カーディナリティな識別子を先頭に)やソルティングで分散する。

Q29 【S2】 正解:C

なぜ正解か:無活動のgap(30分)で区切る可変幅の集計 = セッションウィンドウ。

Q30 【S1】 正解:B

なぜ正解か:BigQuery内のSQL変換を依存関係・テスト・ドキュメント付きで宣言的にバージョン管理 = Dataform。

Q31 【S4】 正解:B

なぜ正解か:列は見せて集計はさせるが値だけ隠す = 動的データマスキング。

Q32 【S5】 正解:B

なぜ正解か:用途別に予約(reservation)を分離して割り当て、本番ETLとアドホックのスロットを隔離するのが最適。

Q33 【S2】 正解:B

なぜ正解か:配信済みメッセージを過去のタイムスタンプ/スナップショットへ巻き戻して再配信 = シーク(Seek)。メッセージ保持が前提。

Q34 【S3】 正解:B

なぜ正解か:PostgreSQL互換でOLTP+OLAPを高速に両立(HTAP)= AlloyDB。

Q35 【S4】 正解:B

なぜ正解か:組織間でコピーせず・同期ズレなしで共有し、利用者がクエリ課金 = Analytics Hub(リスティング公開→リンクされたデータセットで参照)。

Q36 【S5】 正解:A, B, C

なぜ正解か:BigQuery=タイムトラベル7日(A)、Pub/Sub=シーク(B)、Cloud SQL=バックアップ+PITR(C)はいずれも正しい復旧手段。

Q37 【S2】 正解:B

なぜ正解か:Pub/Subは既定でat-least-once(重複し得る)。重複なく1回処理したいなら、Dataflowの重複排除(exactly-once処理)/BQ書き込みはStorage Write APIで吸収する。

Q38 【S1】 正解:B

なぜ正解か:グローバル分散も水平スケールも不要で、リージョナルなマネージドMySQL = Cloud SQL。

Q39 【S3】 正解:B

なぜ正解か:日付で絞るならパーティショニング+パーティションプルーニングでスキャンバイト(コスト)を最も削減できる。

Q40 【S4】 正解:A

なぜ正解か:全社で指標定義を統一し、ガバナンスの効いたセマンティックレイヤー = Looker(LookML)。

Q41 【S5】 正解:C

なぜ正解か:プリエンプティブル/Spotはセカンダリワーカーにのみ使うのが推奨(中断されてもクラスタの安定性を損なわない)。

Q42 【S2】 正解:B

なぜ正解か:ストリーミングの状態をサービス側へ移し、オートスケールを高速・安定化 = Streaming Engine。

Q43 【S3】 正解:B

なぜ正解か:サブミリ秒のキャッシュ層で正本ではない = Memorystore(Redis/Memcached)。

Q44 【S4】 正解:C

なぜ正解か:ラベルなしのグループ分け(教師なしクラスタリング)= k-means。

Q45 【S1】 正解:B

なぜ正解か:データを移動せず、他クラウド(AWS S3等)のデータをBigQueryから直接分析 = BigQuery Omni(BigLakeも関連)。

Q46 【S2】 正解:B

なぜ正解か:同一キー内でのみ順序を保証(全順序は不要)= 順序指定キー(Ordering key)。

Q47 【S1】 正解:B

なぜ正解か:リージョン障害に備えるには、別リージョンのクロスリージョンリードレプリカを用意し、災害時に昇格(promote)する。

Q48 【S3】 正解:A, B

なぜ正解か:必要列のみSELECT(A、スキャン削減)と、よく絞る列でのクラスタリング(B、フィルタ/集計高速化)はベストプラクティス。

Q49 【S4】 正解:B

なぜ正解かTRANSFORM句に前処理を書くと、変換がモデルに保存されML.PREDICT時に自動適用され、training-serving skewを防げる。

Q50 【S5】 正解:A

なぜ正解か:3日前の上書きは、タイムトラベル(過去7日間)で上書き前の状態を参照・復元できる。


採点と判定

1. 総合スコア

得点率 判定 コメント
85%以上(43問〜) 合格圏(余裕あり) 本番でも安定。弱点セクションのみ最終確認。
70〜84%(35〜42問) 合格圏 合格ライン。誤答した論点を解説で潰す。
60〜69%(30〜34問) あと一歩 弱点セクションを集中的に復習。
60%未満(〜29問) 要再学習 02_学習資料/の要点と暗記を再周回。

2. セクション別正答率(弱点特定)

各セクションの正答数を記録し、正答率の低いセクションを重点復習してください。

セクション 該当問題番号 問題数 正答数 正答率
S1:データ処理システムの設計 Q3, Q7, Q10, Q12, Q17, Q23, Q25, Q30, Q38, Q45, Q47 11 ___ ___%
S2:データの取り込みと処理 Q1, Q4, Q9, Q13, Q16, Q18, Q22, Q26, Q29, Q33, Q37, Q42, Q46 13 ___ ___%
S3:データの保存 Q2, Q8, Q14, Q19, Q24, Q28, Q34, Q39, Q43, Q48 10 ___ ___%
S4:分析のためのデータ準備と使用 Q5, Q15, Q20, Q31, Q35, Q40, Q44, Q49 8 ___ ___%
S5:データワークロードの保守と自動化 Q6, Q11, Q21, Q27, Q32, Q36, Q41, Q50 8 ___ ___%
合計 50 ___ ___%

補足:本模試は出題比重(S1=22%, S2=25%, S3=20%, S4=15%, S5=18%)に概ね沿った配分です。正答率が70%を下回ったセクションは、対応する 02_学習資料/<セクション>/03_要点と暗記.md の暗記テーブルと一問一答を再周回してから、次の模試に進んでください。

3. 復習の優先順位

  1. 不正解だった問題の解説を読み、**「なぜその誤答に引っかかったか」**をメモする。
  2. セクション別正答率が低い順に、02_学習資料/ の該当セクションを復習する。
  3. ひっかけ注意ポイント(各要点ファイル末尾)を再確認し、同型の罠を二度踏まないようにする。