🧠 論理推論 問題セット 03

応用難度。嘘つきパズル・複雑な条件・場合分け。

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QUESTION 1

嘘つきは誰か(3人問題)

A、B、C の3人のうち、正直者は2人、嘘つきは1人。それぞれ次のように言った。嘘つき は誰か?

A
「私は正直者だ」
B
「C は嘘つきだ」
C
「A と B は同じタイプだ」

解説 — 場合分けで矛盾を探す

嘘つき1人をそれぞれ仮定して矛盾をチェックします:

仮定A発言B発言C発言判定
A が嘘つき A嘘 = ❌(嘘つきは「正直」と言う) BはCを嘘つきと言うが C は正直 → B嘘 嘘つき2人で矛盾
C が嘘つき A: 「正直」 = 真 ✓ B: 「Cは嘘」 = 真 ✓ C: 「AとBは同じ」嘘(A正直B正直は同じだから真?) — 注意 ★整合する
B が嘘つき A: 正 ✓ B嘘 → Cは正直、しかし C は「AとBは同じ」と言う = AとBが違うのに「同じ」は嘘 = Cも嘘 → 嘘2人 矛盾

C が嘘つき(A と B は正直者)。答え: B

💡 嘘つき問題は 場合分け + 矛盾チェック が定石。

QUESTION 2

職業当てパズル

A、B、C の3人は 医者・教師・弁護士 のいずれかで全員違う職業。次の条件から C の職業 を答えよ。

CONDITIONS

① A は医者ではない

② B は教師ではない

③ 弁護士は A の隣の席に座っている

④ A と B は隣同士に座っている(C は別)

解説 — 条件の組合せから推論

  • 条件③④: 弁護士は A の隣 = B(A と B が隣同士、C は別席)。よって B = 弁護士
  • 条件②から B は教師でない(B=弁護士なので矛盾なし)
  • 条件①: A は医者でない、B=弁護士なので A は 教師
  • 残りは C = 医者

→ C は弁護士ではない(医者)。最も精密な選択肢は C

💡 確定情報(条件③④)から逆算するのが最速。

QUESTION 3

連鎖三段論法

次の前提から 論理的に導ける結論 を選べ。

PREMISE

① すべての PQ である

② すべての QR である

③ いかなる RS ではない

R Q P S

解説 — 包含関係の連鎖

前提から:

  • P ⊂ Q(①)
  • Q ⊂ R(②)
  • R ∩ S = ∅(③)

連鎖すると:P ⊂ Q ⊂ R、そして R は S と共通部分がない。

よって P も S と共通部分がない → いかなる P も S ではない = A

💡 応用難度のポイント